生後5、6か月頃から離乳食が始まりますよね。
離乳食を始めても中々食べてくれない
なんてことはありませんか?
特に離乳食の代表であるお粥を食べてくれない間は離乳食も中々進みません。
そこで我が家で試した離乳食をバクバク食べるようになった方法をご紹介します!
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目次
最初はあまり食べなかった
ウチのおマメも最初は離乳食の食べが悪かったです。
食べさせていたのは10倍粥。
水多めで炊いたものを専用の容器ですりつぶして作ったものを食べさせてました。
一応食べてはくれるのですが、写真のように不味そうな顔をしてたり、口からこぼれまくってたり、後半になると口も開かなかったりと。。。
食べてくれるだけ良いかもしれませんが完食は中々できませんでした。
しかし以下の方法を試すことによってバクバク食べるように!
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離乳食をバクバク食べるようになった方法!
1.スプーンのサイズを変える
スプーンが大きい
最初、スプーンが赤ちゃんの口に対して大きすぎました。
これだと食べにくいので、食べも悪くなりますよね。
妻が離乳食を始めたてのころに動画をアップしたら、たくさんの先輩ママ方に
「スプーンが大きい」
とご意見を頂いて、スプーンのサイズを小さくしました。
スプーンのサイズを変更
そうすると、食べやすくなったのか、前よりもスムーズに食べるようになりました。
しかし、これだけでは不味そうにしているのは改善されなかったので、それ以外の方法も試しました。
2.昆布出汁を混ぜる
昆布で出汁をとり、それをお粥に混ぜて食べさせました。
すると、不味い顔が減り、離乳食も進むように!
これは劇的に変わったので非常におすすめです。
昆布出汁の作り方
用意するもの
- 昆布
- 水
鍋に水を入れ、昆布を30分ほどつけておきます。
その後加熱し、沸騰する直前くらいに昆布を取り出せば完成!
作ったものを小分けに凍らせておくと使いたいときにレンジでチンするだけで使えるので非常に便利です!
昆布だしより効果のあった出汁
実は昆布だしって数回しかやったことないんです。
お粥をおいしく食べれるようにって、出汁を試すことにした際に、もう一つ出汁を試したんですが、そちらの出汁の威力がすごすぎて、ずっともう一つの出汁ばかりを使ってます!
そちらの出汁も紹介していきますね。
3.一番効果があったかつおだし
ダントツで効果があったのがかつおだしです。
かつおだしを使うようになってから、お粥がめっちゃ進むようになりました。
お粥だけじゃなくて、他の食材にも非常におすすめです。
苦手な食材もかつおだしを足してあげると、食べるようになりました。
しかも昆布だしより手間がかからない!
それ以来、我が家はかつおだしは製作所に(笑)
週1くらいでめっちゃ作り置きしてます!
かつおだしの作り方
ちなみに私がかつおだしを作るの担当してます。
男らしい手抜きレシピなんで楽した人はおすすめかも!笑
1.まずは鍋に水(500mlくらい)を入れて沸騰させる
2.沸騰したら火を止めて、鰹節(40gくらい)を投入
3.浸して3、4分待つ
4.あとは濾して完成!
5.小分けに凍らせると便利!
(我が家は1週間分くらい作り置きします)
本当は昆布だしをとってからそれに鰹節を浸したほうが本格的なんでしょうけど、我が家は時短を優先させました。
(我が家というか私w)
お粥を作る際も、都度お粥とかつおだしを混ぜるよりも、炊く時に炊飯器に凍らせたかつおだしを入れるとすぐに完成するのでおすすめ!
かつおだし入りお粥をバクバク食べるおマメ
かつおだし入りにしてからバクバク食べるように!
それからおマメもご飯が好きになったそうで、頂きますの前から机をバンバンするようになりましたw
【その様子がこちら】
まとめ
スプーンのサイズを変えたり、出汁を使うようになってからすぐに離乳食が進むようになりました。
本当に効果があったので、まだやってない人は是非やってみてください!
特にかつおだしはそんなに時間もかからないし、作り置きもできるので本当におすすめ。
作るのも本当に簡単で、料理ができない私でもできるくらいなので、私のような料理が苦手なパパにやらせてもいいかも(笑)
以上ご参考になれば幸いです!