赤ちゃんは生後5ヶ月頃から寝返りを始めます。
ウチの子も早産児のため少し遅めでしたが、生後6か月くらいで寝返りを始めました。
寝返りが出来そうで中々出来ない姿は可愛かったです。
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目次
寝返りが始まるとうつ伏せ寝が心配
赤ちゃんが成長してくれることは嬉しいことですが、寝返りが始まると心配なのがうつぶせ寝ですよね。
ニュースでもよく聞くうつ伏せ寝での事故。
怖いですよね。。。
かと言って、夜中ずっと見ておくわけにもいきません。
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寝返り防止におすすめのクッションとか枕ってないの?
そこで寝返り防止に良いグッズはないかと探したところ、妻が「おやすみたまごプラス」というグッズを見つけました。
実際に購入して使ってみたところかなり良かったので紹介します!
寝返り防止におすすめのグッズ!
こちらが寝返り防止にオススメの「おやすみたまごプラス」です。
使い方は色々!
こどもの成長に合わせて色んな使い方ができます。
通常の使い方
埋もれてみたり
ジッパーを開けて寝返り防止仕様に
クッションはさんで読書タイムw
基本的な使い方
チャックをすべて閉じた状態で出来るだけクッションをふんわりとさせた後に、真ん中を少しつぶします。
真ん中をつぶす
この作業が意外と重要!
頭の方が低くなっていたり、足の方が低くなりすぎたりすると、そちら側に落ちることがあります。
特に頭側に落ちてる時は焦るので、頭側が低くならないように気を付けましょう。
そして、真ん中に赤ちゃんを寝かせます。
真ん中に寝かす
これだけで寝返り防止ができるので安心ですね!
妊婦さんも使える
このおやすみたまごプラスの特徴とも言える抱き枕機能。
抱き枕にも使える!
抱き枕ってあんまり長く使わないけど、抱き枕の代わりに買うと長く使えてお得ですね!
ちなみにウチは産後におやすみたまごプラスの存在を知ったので抱き枕としては使えませんでした(笑)
おやすみたまごプラスを実際に使ってみた感想・口コミ
1.うつ伏せ防止の効果が高い!
おやすみたまごプラスの上だとほとんど寝返りをしません。
バランスが崩れていたり、生後半年以上過ぎてそうとう怒っているときは寝返りすることもありますが、ちゃんとバランスを整えていればほとんど寝返りしません。
怒っているときは、目を離すことが無いと思うので大丈夫かと(笑)
寝返り防止としてはかなり優秀ですね。
親も安心して寝れます。
2.赤ちゃんが熟睡
おやすみたまごプラスを使い始めてから赤ちゃんもグッスリ眠るようになりました。
ウチのおマメは夜泣きしないどころか、こっちから起こさないと授乳の時間がきても夜中起きないくらいです(汗)
3.赤ちゃんに理想のCカーブが保てる
ウチの子はおやすみたまごプラスを使う前は反って横寝になることが多かったです。
赤ちゃんは立って歩きはじめるまでは出来るだけCカーブを保ってあげるのが大切と言われていますが、おマメは反ってばかりなので妻と心配していました。
しかし、おやすみたまごプラスを使い始めてからはきれいなCカーブで寝ているので嬉しい限りです!
おまけ:親も一緒に寝かしつけ
こんな感じになりました(笑)
おやすみたまごプラスを使う際の注意ポイント
1.クッションのバランスが大切
クッションをふわっとさせてから赤ちゃんを寝かせる際に、頭の方が低くならないように気を付けましょう。
おマメは基本反りが強いのでクッションのバランスの重要性を知らない頃は、何回か頭の方にずり落ちたことがあります。
ケガをしたことはないですが、頭の方に落ちるのは怖いですよね。
特に頭の方に落ちたら危ないので気持ち足の方が低くなるようにバランスを取りましょう。
かと言って足を低くし過ぎるとすぐに下にずり落ちるので、バランスが重要です。
2.身長が伸びてきたら足を出してあげよう
背が伸びてきたら、足でクッションを蹴って頭の方に落ちたことがありました。
背が伸びてきたら足を少し外に出してあげるのがポイントです。
足の方にクッションやタオルを置いておくと床に直接当たらないのでいいですよ!
身長に合わせて足を出す
3.夏は暑いので保冷剤を入れる
秋冬は暖かくていいのですが、夏はかなり暑くなります。
何もしていないと頭の方がすごく暑くなるので、柔らかい保冷剤をタオルに巻いて頭の後ろに引いてあげると良いです。
4.シーツをかける
実際に使う時はジッパーが直接当たらないようにシーツをかけてあげましょう。
ジッパーが当たるのを防止
寝返り防止グッズのまとめ
おやすみたまごプラスは我が家のベビーグッズの中でも1番重宝しているグッズです。
これ1つで産前の抱き枕から産後の歩きはじめる時期まで使えると考えたらかなり安いと思います。
寝返りによるうつ伏せ寝が心配な方や産前で抱き枕が必要なママさんは是非使ってみてください。
追記:おやすみたまごプラス卒業しました
おマメが1歳になったころにおやすみたまごを卒業しました!
成長と共にどんどん力強くなったおマメはおやすみたまごからも脱走するようになり、寝返りも成長の上で必要な動きなので、おやすみたまごから降ろして寝かせることに。
脱おやすみたまごのリハビリ
まずは親が起きている間に布団で寝かせて、親が寝る時はおやすみたまごに乗せるという形で徐々に慣れさせていきました。
最初は中々寝付かなかったり、寝付いたあともうつ伏せ寝で窒息しないか心配でしたが、うつ伏せになっても顔を横にしたり、目覚めて深夜徘徊を始めたり(笑)とうつ伏せ寝の心配もなくなり、無事おやすみたまごを卒業!
深夜もパパとママの間をゴロゴロしてます。
おやすみたまごを使わなくなって
おやすみたまごを使わなくなってから、深夜寝返りの反動でおマメが起きることが増えました。
もちろん私たちも起きます。
おやすみたまごのおかげで親も睡眠が確保できていたんだなと実感。
おやすみたまごを約9か月ほど使いましたが、本当にあって良かったです!
うつ伏せ寝が心配な方もそうですが、眠りが浅い子、夜中起きる子にも非常にオススメなので、悩んでいる方は是非使ってみてください!
おまけ
おマメの寝返り動画です(笑)