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【薬に頼らない】おむつかぶれを治すためにやった3つの対策

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おむつ1

赤ちゃんのお尻ってつるつるすべすべなイメージですよね。

でも「おむつかぶれ」に苦しむとそのイメージとは裏腹に、とても痛々しいおしりになります。

ウチの子も生後1ヶ月くらいから生後4ヶ月くらいまで「おむつかぶれ」に苦しみました。

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おむつかぶれの症状

おむつかぶれにも様々な症状があります。

お尻の周りが赤くなる程度のものから、表皮剥離して出血も伴うもの、カビ(カンジダ)からなるおむつかぶれ等、様々です。

ちなみにウチの子は一通りなりました。

本当にかわいそうだったことを今でも覚えています。

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薬に頼らなかった理由

薬

おマメが入院中は病院の指示に従い、薬を使っていましたが、退院後は薬の使用をやめました。

理由は薬で悪化したり、薬の副作用で別の症状が出たりということがあったからです。

薬を使えば絶対に良くなるとは限りません。

特に子供に薬を使うかどうかは最終的には親の判断、親の責任です。

そこでウチは薬を使わないという選択をしました。

実際に薬を使わずにおむつかぶれを治した3つの対策をご紹介いたします。

おむつかぶれの3つの対策

1.オムツ替えを頻繁に行う

おむつたち

これは基本中の基本。

おむつかぶれの原因には色んな要素がありますが、その1つとしておしっこうんちに原因があるからです。

おしっこやうんちには消化酵素が含まれます。

この消化酵素が皮膚に刺激を与え、おむつかぶれを引き起こします。

特にうんちの時はすぐに替えましょう。

ウチの子もうんちに気が付かず、すぐにおむつ替えが出来なかった時は悪化していることが多かったです。

おむつかぶれの時は頻繁におむつ替えをしてあげてください。

2.おしり拭きを使わない

おしりふき

おしり拭きを使用するのをやめました。

おしり拭きを使うのをやめたのには2つの理由があります。

理由1.薄くてふき取る際にこすりやすい

おむつかぶれの原因の1つに「摩擦」があります。

この摩擦はうんちを拭くときに起きますよね。

おしり拭きのように薄いとどうしてもふき取る際に摩擦が起きやすくなってしまいます。

理由2.添加物が入っている

おしり拭きには様々な添加物が使われています。

ウチは水99%のものを使ってるから大丈夫!

という人もいるかもしれませんが、残り1%を知っていますか?

以下はある99%水のおしり拭きの成分です。

水、PG、メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、セチルピリジニウムクロリド

1%とはいえ、これだけ添加物が含まれています。

中には添加物によるアレルギー反応が原因で皮膚が荒れている可能性もあるので、おしり拭きを使わないことにしました。

コットン×水100%で対応

あったかいんでしゅ

厚手のコットン水100%で対応しました。

市販のコットンにスプレーで水をたっぷり吹きかけてお尻を拭きます。

このときに便利なのが「あったかいdeシュ!」です。

水を適温に温めてくれるので、冬なども安心して使えます。

うんちを最初にスプレーで流してあげると拭きやすいですよ!

拭くときもこするのではなく、押さえるように拭くのがポイントです。

あと水も水道水ではなく不純物を取り除いた蒸留水を使っていました。

3.ドライヤーで乾かす

ドライヤー

おむつかぶれの原因の1つ「蒸れ

おむつの中が蒸れていると皮膚がふやけて傷つきやすい状態になります。

ウチはお風呂上りやおむつ替えの際に、オムツを履かす前にドライヤーで軽く乾かしていました。

おしりを乾燥した状態に保つことでおむつかぶれが治りやすくなります。

これは病院の先生にも「そこまでやってるんですね!」と褒めて頂きました(笑)

おむつかぶれのまとめ

ウチは実際にこの3つを徹底して、薬を使わずに治しました。

特におむつ替えの頻度は非常に大切です。

夜中もこまめにチェックしてましたね。

あと外出の際も、おしり拭きは使わず、コットンと携帯用スプレーに水を入れたものを持参していました。

さすがにドライヤーは持参していませんでしたが(笑)

もしウチと同じように「薬に頼らずに治したい」という人がいたら是非ご参考ください!

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