イクメンランナー

育児と仕事を両立しながらマラソンも頑張りたい20代のパパのブログ

子育て

赤ちゃんが生まれる前に準備しておくことリスト

投稿日:

赤ちゃん準備

これから赤ちゃんが生まれる前に色々と準備することがあります。

特に初産だと何を準備したらいいかわからないですよね。

私もわかりませんでした。

わからないで、放置しておくといざ赤ちゃんが生まれたときに困ります。

そしてウチの第1子は2ヶ月の早産だったので、その日が突然やってきました!

そして困りました(笑)

実際に赤ちゃんが生まれた直後はママは動けないのでパパがしっかり調べておきましょう!

スポンサーリンク

赤ちゃんが生まれる前に準備しておくことリスト

目次

  1. 入院・出産に必要なもの
  2. 生まれた赤ちゃんに必要なもの
  3. 必要なスペース

スポンサードリンク

1.入院・出産に必要なもの

入院手続きに必要な書類

入院手続きには以下のものが必要になります。

  • 母子健康手帳
  • 健康保険証
  • 診察券
  • 印鑑

パパにもわかるようにしておくのがポイントです。

ママが緊急で入院になった場合、手続きをするのはパパです。

ウチは早産だったので、緊急入院でした。

普段から母子手帳の場所など、把握していたので大丈夫でしたが、場所を把握してないと困るので、必ず上記のものはお互い確認しておきましょう。

ママの入院生活に必要なもの

  • パジャマ
  • お風呂セット
  • 歯磨きセット
  • 授乳用下着
  • 産後ショーツ
  • 母乳パッド
  • タオル
  • カメラ、ビデオ
  • カーディガンやアウター(季節によって)
  • ストロー
  • 靴下、スリッパ
  • ガーゼ

などが必要になります。

病院によって必要なものが変わってくるので、事前に確認しておきましょう。

大きい病院なら売店で多くのものが揃ったりします。

緊急入院の場合はパパや家族が必要なものを届ける必要があるので、ママに任せきりにならないようにしましょう。

あと、病院内は携帯電話での撮影が禁止の場合もあるので、事前に確認して必要な場合はカメラやビデオを用意しておくといいです。

生まれた赤ちゃんに必要なもの

赤ちゃんが生まれてからだとバタバタしてしまうので、事前に用意しておきましょう。

赤ちゃん用の服

短肌着、長肌着

短肌着は50cm2枚60cm3枚程度、

長肌着60cm2枚程度は用意しておきましょう。

赤ちゃんは汗をかきやすいので、頻繁に着替えが必要になります。

多めに用意しておくのがおすすめです。

ツーウェイオール

ツーウェイオール

肌着の上から着る服です。

2,3枚あると便利。

靴下

外に出る際に寒い場合は必要になります。

赤ちゃんの足はすぐに大きくなるので1、2足で十分です。

帽子

帽子

寒い時期は防寒のため、暑い時期は日光を浴びないために必要になります。

季節に合わせて用意しておきましょう。

スタイ(よだれかけ)

スタイ

たくさんあった方がいいです。

離乳食が始まれば足りなくなるくらい使うので、多めに用意しておきましょう。

5枚くらい用意しておくといいです。

おくるみ

あると何かと便利です。

外に出るときに寒かったら巻いてあげたり、家でも寝かしつけの時に巻いてあげたりと。

ミルク関係

粉ミルク

完全母乳の場合は必要ありませんが、母乳が出ない場合などは必要です。

完全母乳の予定でも出来るかわからないので、1缶くらいは用意しておきましょう。

哺乳瓶

出来るだけ乳頭混乱を避けるためにも、「母乳相談室」がおすすめです。

ウチは病院で柔らかくて飲みやすいものを使っていたため、直接母乳が難しくなりました。

直接母乳を目指すなら「母乳相談室」を用意しておきましょう。

店舗ではあまり売ってないのでネットで買うのがオススメです。

2つくらい用意しておきましょう。

哺乳瓶用の乳首は消耗品なので、最初に1,2個買っとくと良いと思います。

母乳パッド

下着の下に挟んで母乳の漏れを防ぎます。

使い捨てのものと、布タイプの繰り返し使えるものがあります。

好みのものを選びましょう。

使い捨てタイプ
布タイプ

授乳クッション

授乳する際に生まれたばかりの赤ちゃんは足に乗せた状態だと届かないので、クッションが必要になります。

背中側で止めれるタイプもあるので、使いやすそうなものを選びましょう。

背中側で止めれるタイプ
我が家で使っているもの

授乳ケープ

外で授乳することが想定される場合は必要になります。

1つあると何かと便利なので、用意しておくといいでしょう。

オムツ関係

オムツ

最初は新生児用のものを用意しておきましょう。

病院では基本的に支給されると思うので、家用に用意しておきます。

おしりふき

おしりふきはおしりふき専用のシートでもいいですが、肌の弱い子にはコットンを水で濡らして拭いてあげた方がいいです。

ウチの子はおしりふきシートを使って荒れてしまったため、コットン×水に切り替えました。

その際に「あったかいdeシュ!」が非常に便利で愛用しています。

オムツ用ゴミ箱

おしっこだけでなく、ウンチしたものも入れるので、通常のごみ箱とは分けて用意しておきましょう。

普通のゴミ箱でもいいのですが、けっこう臭います。

ウチも最初は普通のゴミ箱を使っていましたが、どんどん臭いが付いたため、オムツ専用のごみ箱に変えました。

ペットシーツ

これがけっこう便利!

最初のころはオムツ替えの途中に何度もおしっこをされました。

何故かママの時はしないのに、私の時だけ(笑)

その際にペットシーツの上でオムツ替えしていると漏れても安心です。

お風呂関係

ガーゼ

沐浴の際はガーゼを使います。

最初のころはたくさん使いました。

お風呂だけでなく色んな場面で使えるのでたくさん用意しておきましょう。

薬局で5mや10mのものを細かく切って使えば安く済ませます。

ベビーバス

もし使う場合は用意しておきましょう。

ウチは最初は洗面所で沐浴、洗面所が狭くなってきたら、お風呂に一緒に入るようにしました。

ベビー石鹸

赤ちゃんに優しいものを選びましょう。

湯温計

お湯を張る際に温度設定は出来ると思いますが、一応あると安心です。

その他

  • 綿棒
  • 抱っこひも
  • 爪切り
  • ベビーカー
  • ベビー布団orベビーベッド
  • ベビーラック

などなど、いずれ必要になるので用意しておきましょう。

必要なスペース

赤ちゃんを迎えられるスペースが必要となります。

これも事前に確認しておきましょう。

寝るスペース

布団

ベビー布団やベビーベッドが置けるスペースが必要となります。

赤ちゃんに必要なスペースの中でも大きなスペースとなりますので、早い段階で確保しておきましょう。

食べるスペース

離乳食_ベビーラック

離乳食が始まると、ベビーラックや赤ちゃん用の椅子を置くスペースが必要となります。

最初の内は必要ありませんが、後々必要になるので頭に入れておきましょう。

遊ぶスペース

引っ越し

赤ちゃんが動けるスペースが必要となります。

スペースがないと

  • 寝返り
  • ハイハイ
  • 歩き

などの成長に遅れが出る場合もあるので、ちゃんとスペースを作っておきましょう。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

おすすめの記事

1

赤ちゃんって何かと肌トラブルが多いですよね。 ウチのおマメも生まれて間もない頃から様々な肌トラブルを制覇してきました。 おむつかぶれ 乾燥で肌がカサカサ 乳児湿疹 指しゃぶりで指がアカギレ よだれで肌 ...

2

子供が生まれてから何かと飛行機に乗る機会が増えました。 東京に住んでいて、私と妻の実家が兵庫と秋田なので、帰省の際には飛行機を利用するようになったんです。 新幹線でも行けないことはないのですが、さすが ...

-子育て

Copyright© イクメンランナー , 2024 AllRights Reserved.