妻の実家に帰る時に初めて赤ちゃん連れで飛行機に乗りました。
ちょうど夏休みに入った時期ということもあって、空港も混雑しており、色々トラブルも。
大変でしたが、おかげで赤ちゃん連れで飛行機に乗る時に知っておきたいことを確認できたのでシェアさせて頂きます!
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目次
1.赤ちゃんっていつから乗れるの?
国内のJAL・ANAの飛行機であれば生後8日以降から乗ることができます。
でも生後8日で飛行機に乗せるって中々勇気が要りそうですね。。。
また料金は2歳未満で席を取らないなら無料です。
しかし、席を取らない場合でも同伴幼児として赤ちゃんの分の航空券を押さえる必要があるので忘れないように要注意!
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2.優先搭乗ができる
これを知らなかったので昼ご飯を食べる時間をつぶしてしまいました。。。
ちょうど夏休みシーズンということで混雑していて、搭乗券の発行の行列に50分ほど並ぶことに。
妻におマメを預けて1人で並んでいたので、係り員に気付かれることなく並び続けていました。
妻と合流したところで、ようやく係員に
と案内され、出発直前に搭乗手続きができました。
赤ちゃん連れなら優先搭乗口で搭乗手続きをしましょう!
3.必ず事前に座席指定をしておこう
そもそも機械で搭乗手続きをしていれば、搭乗手続きで並ぶ必要もなかったのですが、座席指定をしていないことによって、窓口に並ばないといけなくなってしまいました。
列ごとに赤ちゃんの人数が決まっている
酸素マスクの関係で列ごとに同伴幼児の数が決まっているそうです。
極端に言えば、1つの列にすべての席が同伴幼児を連れた人になってしまえば、通常の倍の数の酸素マスクが必要になります。
しかし、列ごとにそこまで用意されていないので、列ごとに同伴幼児の数が決まっているそうです。
席が埋まっていくとこちらで指定できなくなる
その関係で、座席が埋まっていくと、赤ちゃん連れの人はこちらで座席が指定できなくなり、係員が座席指定をしないと席が取れなくなってしまうんです!
と考えていたのが甘かったです。。。
結果的にこちらで座席を指定できないので、機械での搭乗手続きができなくなり、行列に並ぶことになりました。
そうならないように赤ちゃん連れの場合は早目に座席指定をしておきましょう!
4.シートベルトは大人だけ
シートベルトは大人だけがします。
写真のようにならないようにしてください(笑)
最初は間違ってるのかどうか不安だったけど、とりあえずおマメもまとめて巻いたらやっぱり間違ってました。。。
飛行機に乗る際は大人だけしっかりシートベルトを締めて赤ちゃんはしっかり抱えておきましょう。
5.同伴幼児連れは熱い飲み物を頼めない
同伴幼児がいる人は安全のため、熱い飲み物が頼めないそうです。
妻と2人でコンソメスープを頼んだら、1人は安全のため頼めないと言われました。
私は昼ご飯を食べれず、おにぎりを食べながらでどうしてもコンソメスープが欲しいので、おマメを妻にパスしてコンソメスープを貰いました(笑)
6.赤ちゃんの耳抜き対策をしよう
赤ちゃんは耳抜きが出来ず、泣いてしまうことがあります。
赤ちゃんは水を飲んだり、おっぱいを飲むことによって耳抜きをすることができます。
ですので、赤ちゃんが飲めるマグや哺乳瓶を用意したり、授乳ケープで機内で授乳できるような準備をしておきましょう。
7.ベビーカーは手荷物預けが出来る
今回ベビーカーを持って行ってなかったのですが、ベビーカーを手荷物預けに預けることが出来ます。
荷物預けの列でベビーカーを持っている人がたくさんいました。
旅先でベビーカーが無いときつい場合は持っていきましょう!
8.空港内でベビーカーをレンタルできる
ベビーカーを預けたあと、空港内でベビーカーのレンタルが出来ます。
これならベビーカーを先に預けても安心!
赤ちゃんと飛行機に乗る時のまとめ
今回たくさんのトラブルがあったおかげで色々知れました。
やっぱり色々トラブルがあると焦ったり、イライラしたりしてしまいます。
せっかくの旅行なので、思いっきり楽しむためにも事前に確認をして、ストレスの無い旅行をしたいですね!