先日無事に1歳になったおマメ。
ちょうど1歳になる頃から、つかまり立ちも始まりました。
成長は嬉しいことですが、それと同時に問題が出てくるのが子育て。
ちゃぶ台に登り始めたんです。。。
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目次
ちゃぶ台に登る赤ちゃん
我が家ではちゃぶ台(ローテーブル)で食事をしていたのですが、食事中にパパ、ママの太ももを足台にしてちゃぶ台に登るようになってきたんです。。。
おマメ劇場
とにかく机の上の物を取りたがるんです。
アップルパイならまだいいですけど、熱いものだったらケガする可能性もあります。
とうことで、ダイニングテーブルに変えることにしました!
おマメ劇場(おまけ)
ついでにパパの顔にも登っちゃうよ!
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ダイニングテーブルを購入!
私は家具を買う時、昔からニトリで買ってます。
理由はデザインがシンプルで安いから。
そして今回もニトリで買いました!
購入したダイニングテーブルがこちら
このダイニングテーブル、天板をスライドさせると伸びるんです。
さらに机の下に隠してある、ベンチを取り出すと来客時にも対応できます!
あと横にちょっとした棚が付いてるので便利です。
お値段は確か3万円いかないくらい。
長く使うことを考えれば、さすがお値段以上のニトリです!
ダイニングテーブルに変えてみた感想
おマメが登らなくなった
さすがにこの高さだとおマメは登れません。
おマメも為す術なしです!
でも机の下がお気に入りの模様。
机の上が広くなった
ちゃぶ台に比べて大きいので机の上が広くなりました。
前はご飯の品数が増えると結構ギリギリだったので、広々と食事が摂れるようになりました。
今後おマメが成長したら、一緒に使うので広い方がいいですよね!
逆に部屋は狭くなった
ちゃぶ台の時はクッションだけで椅子が無かったので、机が大きくなった分と椅子の分、部屋が狭くなりました。
まあこれは仕方ないですね。。。
おマメの成長に合わせてベビーラックがそのまま椅子に
今使ってるベビーラックがそのまま椅子として使えます!
今はベビーラックのテーブルを使ってますが、このテーブルは外せるので、いずれは一緒のテーブルで食事が可能!
ベビーラックも長く使えて嬉しいです。
ダイニングテーブルは子供の成長にも良い!
実はちゃぶ台よりも、ダイニングテーブルでちゃんと椅子に座る癖をつけた方が子供の成長にもいいんです!
崩れた正座やあぐら、横座りは姿勢が乱れる
ちゃぶ台でご飯を食べようとすると
- 正座
- あぐら
- 横座り
などの姿勢になると思います。
これらの姿勢って、姿勢が乱れる原因になるんです。
正座は正しく座ると書きますが、楽な体勢ではないのですぐに崩れやすかったりします。
あぐらは腰が落ちて猫背の原因になり、横座りは骨盤がズレる原因になります。
なので子供の成長にもちゃぶ台はあまり良くないんです。
その点テーブルだと椅子に座るので、正しい姿勢が取りやすくなります!
ちなみに私たちが使っている時は妻が開脚でした(笑)
さすが元ダンスのおねえさん。。。
私はそんなことできないので、骨盤が立ちやすいクッションを敷いて「あぐら」です。
O脚や短足の原因もちゃぶ台にあり!
最近の子って、昔の日本人に比べてスタイルが良いと思いませんか?
その背景には西洋の文化が入ってきたことにあります。
昔は足の短いテーブルしかなかった
昔の日本にはダイニングテーブルのような足の長いテーブルはなく、ちゃぶ台やこたつなどのテーブルが基本でした。
そうするとやはり
- 正座
- あぐら
- 横座り
などの座り方になります。
そしてこれらの座り方がO脚や短足の原因と言われています。
やはり、これらの座り方は足に負担がかかったり、骨盤がズレる座り方です。
そうするとO脚になりやすかったり、短足にもなりやすくなります。
ここ数年、数十年で西洋の文化が広がりテーブルの家庭が増えた
数年、数十年前に比べれば、テーブルの家庭がものすごく増えていると思います。
なので、最近の子がスタイルがいいのにはこういった背景もあるんです。
子供の成長のためにはテーブルの方がいいですね!
まとめ
結果的にちゃぶ台からテーブルに変えて良かったです!
確かに部屋のスペースは狭くなりましたが、それに代わるメリットは大きいと思います。
ちゃぶ台かテーブルかで悩んでる方の参考になれば幸いです!