パパの寝かしつけ！効果のあった11個の方法やグッズを紹介

１．絵本

寝る前に絵本を読み聞かせてあげることによって赤ちゃんが寝やすくなります。

最初は荒れていても、読んでいたらそのうち絵本を見てくれるように。

何冊か読んでる間に納得したら寝てくれます。

ただ私は絵本を読むのがが苦手ｗ

読み方が下手なのと、そもそも活字を読むのが苦手なんです。。。

こんなに文章書いてるのに(笑)

妻はこういうの得意なんで絵本は主に妻がやってくれてます。

２．胎内音を聞かせる

新生児の頃はこの体内音が非常に効果が高かったです！

胎内音とは赤ちゃんがママのお腹の中にいた頃の音。

その音を効かせることによって赤ちゃんは安心します。

これはYoutubeの音を活用してました。

便利な世の中ですよね。

再生時間も長くて音量もちょうど良かったです！

100再生くらいはウチだけで使ったんじゃないかな(笑)

３．お雛まき

お雛まきも新生児の頃は効果が高かったです。

お雛まきにすることによってCカーブを作ってあげれるので赤ちゃんは安心します。

日によってはお雛まきにしてちょっと揺らして布団に置いたらもう寝てたなんてことも！

お雛まきについては「激しいモロー反射の対策！スワドルミー×お雛まきが大活躍」に詳しく書いてあります。

４．子守歌

歌を歌うと落ち着いてくれます。

泣いてどうしようもない時に有効。

何やっても泣くってときに歌うとすんなり落ち着いてくれたりします。

そしてそのまま寝てくれたりも！

ちなみに歌う時はだいたい裏声で歌ってます(笑)

前は普通に歌ってたんですけど妻に

妻

高い声で歌ってあげて

サナダ

高い声～♪

妻

音量大きいから落として

サナダ

サーセン

という注文を受け、高い声で音量を押さえるために裏声で歌うのに落ち着きましたｗ

さらにスマホに自分の歌声を録音してあるので、歌うわけにはいかない外出先でもスマホで聞かせて効果がありました(笑)

５．授乳

寝る前の授乳も寝かしつけの効果あり。

むしろ飲みながら寝てくれることも多々あります。

もちろんママのおっぱいの方が安心してくれますが、哺乳瓶でも寝てくれることがあるので、パパも試してみましょう！

６．トントン

背中やお尻、お腹などを軽くトントンと叩いてあげるのも寝かしつけの効果があります。

ママの体内にいたときの心音の疑似体験の効果があり、赤ちゃんが安心してくれます。

歌いながらリズムに合わせて叩いたりすると、より寝てくれやすいです。

７．スースーねんね

スースーねんねとは赤ちゃんの耳元で赤ちゃんの呼吸に合わせてこちらも「スースー」と寝息を効かせる寝かせ方です。

これも効果があります。

本当は意図的に寝息をするのですが、リアル寝息で寝かしつけてしまったことも多々あり。。。

８．左手は添えるだけ

もちろん右手でも大丈夫です(笑)

顔や頭、お腹などに手を添えてあげると赤ちゃんが安心して寝かしつけの効果があります。

赤ちゃんに指を握らせてあげるだけでも安心したりするので、赤ちゃんとふれあいながら寝かしつけをしてあげましょう。

９．パパのお腹

お腹に乗せてあげると心音が聞こえるので赤ちゃんは安心します。

ウチのおマメはママのお腹だとおっぱいに反応することもあるので、パパのお腹の方が意外と効果あり！

うつ伏せでお赤ちゃんをお腹に寝かせて、顔を横に向けて心音を聞かせてあげます。

寝付いたらベッドに移してあげましょう。

１０．諦めて遊ぶ

寝かしつけを諦めてもう遊んじゃいます(笑)

泣いてどうしようもない時に意外と効果があります。

10分20分くらい遊んだら、赤ちゃんも納得してくれて、遊んだあとに寝かしつけたら荒れずにすぐに寝てくれたりします。

ずっと寝かしつけようとしてるとお互い苦しいので、そんな時は諦めて遊んじゃうのも1つの手かと。

１１．指しゃぶり

赤ちゃんが勝手にやってくれることなんで寝かしつけではないかもしれませんが(笑)

ウチのおマメにはこれが一番効果的です。

親指を指しゃぶりしてくれている時が一番落ち着いてます。

新生児の頃はまだ手の感覚があまりなくて、親指が口の中に入りそうで入らないってことが何度もあり、ひたすら「入ってくれ」と祈ってました(笑)

こっちが誘導して口に入れたら何故か怒るんで祈るのみでしたｗ

寝かしつけまとめ

赤ちゃんによって、合う寝かしつけ合わない寝かしつけがあります。

ウチのおマメも試行錯誤した上でこの11個の方法が出てきました。

とりあえずこの11個を試せば何個かは当てはまると思うので是非やってみてください。