イクメンランナー

育児と仕事を両立しながらマラソンも頑張りたい20代のパパのブログ

共働き

共働き夫婦の家計管理!同棲時代からやってる管理方法を公開

更新日:

家計

家計の管理方法って色々ありますよね。

代表的なのが専業主婦が管理して、旦那がお小遣いをもらうお小遣い制ではないでしょうか。

でも共働きの場合はこのようにはいきませんよね。

では共働きの場合どんな管理方法があるのかと、ウチが実際にやってる管理方法を紹介していきます。

スポンサーリンク

共働き夫婦の家計管理方法

1.お互いの収入を1つにして管理する夫婦お小遣い制

共働きの場合、この管理方法が1番多いのではないでしょうか?

互いの収入を1つにして、そこから家計や貯金、お小遣いなど必要なものを分けていくという管理方法です。

いわゆるお小遣い制の夫婦版ですね。

メリット

この管理方法のメリットは全てを管理できる点です。

お互いどれくらい稼いでいて、どれくらい何に使っているかがわかります。

デメリット

私はこの管理方法はデメリットがたくさんあると思っています。

公平なようで公平ではない

一見、不透明がないので公平そうに見えますが、稼ぎが大きい方が不利に感じやすいです。

お金を使いづらい

全てを管理ができるので貯金しやすいかもしれませんが、お互いお金を使いづらくなってしまいます。

貯金を全くしないのは問題ですが、使いたい時に使えないのも問題。

ストレスが溜まる原因にもなりかねません。

フリーランスは難しい

正直この管理方法はフリーランスには難しいのではないでしょうか。

フリーで働いていると、

  • 毎月収入が大きく違ったり、
  • お金が入るタイミングがバラバラだったり、
  • 事業に使うお金が大きかったり、

とサラリーマンとは違う条件が多々あります。

特にサラリーマン×フリーランスの夫婦なら相手が何のお金か理解できない可能性も高いですよね。

なのでフリーランスには向いてない管理方法かと思います。

2.項目ごと支払いの役割分担をする

同棲に多そうな管理方法ですね。

家賃は私が払うから、光熱費と食費はあなたが払って

という感じに項目ごとに支払いの役割分担をする管理方法です。

メリット

お互いに収入の差がある場合は上手く調整できそうですね。

デメリット

家賃とかは固定ですが、光熱費や食費は月によって変わるので、

私が光熱費払ってるんだから節電、節水してよ!

私が食費払ってるんだから、食べ過ぎないで!

こんな揉め事があるかもしれません(笑)

3.毎月決まった金額を家計に入れる

毎月決まった金額を家計に入れて、そこから支払いをしていく管理方法。

決まった金額以外はお互い自分で使ったり貯金したりできるのが特徴です。

メリット

家計に入れるお金以外は自由に使える

決まった金額以外は自分で使えるので相手に気にせず使うことができます。

お互い趣味があるような夫婦にとってはストレスの溜まらない管理方法ですね。

収入の差によってバランスを取れる

お互いの収入によって、家計に入れる金額を調整することができます。

デメリット

家計以外のお金は不透明になるので、「とにかく全て管理したい人」には不向きな管理方法になります。

4.片方の収入を家計に使って、片方の収入を貯金

片方の収入で生活して、片方の収入をすべて貯金に回すという管理方法。

貯金に特化した管理方法ですね。

メリット

とにかく貯金ができると思います。

お金を貯めたい人にはおすすめ。

デメリット

貯金する金額が多い分、生活を切りつめないといけないことが出てきます。

それがストレスにならないと良いですが。。。

スポンサードリンク

我が家の家計管理方法はこれ!

我が家の家計管理方法は「毎月決まった金額を家計に入れる」方法です。

この管理方法は結婚前の同棲の時からやってます。

選んだ理由

この管理方法を選んだ理由は公平性と自由度が高いからです。

公平性が高い

お互いの収入に合わせて家計に入れる金額を決めれますし、それ以外のお金は自由に使うことができます。

例えば、家計に必要な金額が30万円の場合、普通に考えたらお互い15万円入れる形になると思います。

しかし、収入に差があるなら17万円13万円などに調整することが可能。

お互い話し合って決めれば非常に公平性の高い管理方法になるはずです。

自由度が高い

家計に入れたお金以外はお互い自由に使うことが可能です。

お互いのお金の使い方に対する考え方が違った場合でも揉めることがありません。

例えば、たまのランチに1500円かけることがある人とランチは絶対に500円以内と決めている人の夫婦でも、自由なお金から贅沢するなら何も問題が出ません。

しかし、これを家計から払うとなったら、贅沢する方に罪悪感が出たり、無駄遣いするなって感情が出たりする可能性もありますよね。

自由度が高いとこういったストレスも出ません!

余ったり、足りなかったりしたときは

足りなかった時

家計が足らなかった時はあまり無かったですが、そんな時はお互い足すだけでOK。

特に難しくないですね。

余った時

余った時、子供が生まれる前は余った分は分けてました。

子供が生まれてからは児童手当用の財布を新しく作ったため、そこに余ったお金を入れてます。

これからの課題

これからは子供の教育費などにお金がかかってくるので貯金も考えないとなと思っています。

正直今まで私はほとんど貯金をしていませんでした。

貯金するお金があったら投資するって感じで使ってきたので。

本やら教材やらセミナーに結構使ってきました。

今でも貯金よりも投資の方が大事と思っていますが、貯金も考えていきたいと思います。

お互いが納得する管理方法を選ぼう

必ずお互いが納得する管理方法にしましょう。

納得がいかない管理方法だと絶対にストレスが溜まります。

日本で1番多いであろうお小遣い制なんて、納得のいってない人も多いんじゃないかと思ってます。

お互い話し合って納得のいく管理方法を見つけましょう!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

おすすめの記事

1

赤ちゃんって何かと肌トラブルが多いですよね。 ウチのおマメも生まれて間もない頃から様々な肌トラブルを制覇してきました。 おむつかぶれ 乾燥で肌がカサカサ 乳児湿疹 指しゃぶりで指がアカギレ よだれで肌 ...

2

子供が生まれてから何かと飛行機に乗る機会が増えました。 東京に住んでいて、私と妻の実家が兵庫と秋田なので、帰省の際には飛行機を利用するようになったんです。 新幹線でも行けないことはないのですが、さすが ...

-共働き

Copyright© イクメンランナー , 2024 AllRights Reserved.