スペシャルドリンクって市民ランナーからすると憧れですよね。
スペシャルドリンクの中身も気になりますが、ボトルにも注目!
ただペットボトルに入れてるだけじゃなくて、取りやすいように改造されてるんです。
今回はスペシャルドリンクの給水ボトルの作り方を紹介します。
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用意するもの
用意するもの一覧
- ソースとか入れる容器(ペットボトルでも可)
- ワイヤー
- ワイヤーを切るニッパー
- テープ
- 装飾品(無くてもOK)
- はさみ(装飾によって)
これらの物を用意します。
全部100均で手に入るものです。
写真の物はすべてダイソーで手に入りました。
容器に関してはペットボトルでもOKですが、ソースなどを入れる容器は飲みやすいのでオススメ!
装飾は他の人の給水と区別するために行うので、どんな作品になるかはあなた次第!w
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給水ボトルの作り方
1.ボトルにワイヤーを付ける
ボトルにワイヤーを付ける
まずはボトルにワイヤーを付けましょう。
フタと本体のくぼみになっているところなどにワイヤーを這わせて、落ちないように強く巻きましょう。
グルっと巻いたら、端っこを捻じって外れないようにします。
反対側も同じように巻いて、写真のようにしましょう。
輪っかの大きさは小さいよりも大きい方がいいです。
しかし、大会によって高さが決まっていることもあるそうなので、事前に確認しておきましょう。
2.テープで補強
テープで補強
ワイヤーだけだと心細い場合はテープで補強しましょう。
これでほとんど抜けることはないです。
もしワイヤーが抜けてワイヤーしか取れなかったなんてことになったら虚しいですからね。。。笑
3.装飾
最後は装飾して完成です。
装飾はオリジナリティの見せ所です!
この時、スペシャルドリンクのある大会に初めて出場だったので、色々作ってみました。
定番のふさふさ
何もつけないバージョン
おマメバージョンw
この大会の時は
- ふさふさ×2
- 何も無し×1
- おマメ×2
で臨みました。
給水ボトルの取り方
取り方は簡単!
輪っかの中に手を入れるだけ。
これが一番無難な取り方です。
輪っかの部分を掴もうとすると失敗する可能性が高くなるので、輪っかを少し大きめに作ってその中に腕を入れて引っかけましょう。
スペシャルドリンクを宛てにしてはいけないですが、取れると思って取れないと精神的にきついので、出来るだけ取れる可能性の高い取り方をするのがオススメです。
実際に走ってみて
前半にふさふさと何も無しバージョンを置いて、30キロ以降におマメ置きました。
前半のふさふさでワイヤーを掴みにいって、一度失敗しました。
あとは全部成功!
30キロ以降のおマメでは
パパ、30キロ過ぎた!
こっからが勝負だよ!
パパ!
こっから頑張ったら自己ベスト狙えるよ!
頑張れ!
って言われている気がして頑張れました(笑)
が、惜しくも自己ベストにはわずか届かず。。。
ボトルは捨てて写真だけ回収してゴールまで運びました笑
おマメと一緒にゴール(笑)
まとめ
給水ボトルを作る際に気を付けたいのは
- 輪っかの大きさ
- 他の人とは違う装飾
です。
やはり集団の中でスペシャルドリンクを取るのは難しいです。
大きければいいってもんじゃないですが、輪っかはある程度大きい方が取りやすいでしょう。
また似たようなボトルがあると探すのが大変なので、人とは違う装飾をすると見つけやすいのでオススメ!
装飾で遊ぶと当日も楽しめるので是非やってみてください。